ニート系大学院生の書評

研究論文より本ばかり読んでいるニート系大学院生が、ジャンル問わずおすすめの本を紹介していきます。感想も書きます。

三谷宏治『マンガ 経営戦略全史』 「戦略」って語れると最高にクールだよね

こんばんは!たーすぎです。

まだまだ操作には慣れませんが、昨日に引き続き本のことを書かせていただきます!

おかしな点等ございましたら、ご指摘いただけますと幸いです、、

 

今回紹介するのは、PHP研究所から出版されている三谷宏治さん(ボストンコンサルティング出身)の『マンガ 経営戦略全史』です。革新篇と確立篇の二冊がありますが、まとめて紹介させてもらいます。

 

「企業戦略」という難しいトピックなので、やはり大抵の本では難しく書かれていると思います。

しかし、この本では、マンガで概要を掴ませてくれたあとに、文字での要約が書かれているため、言葉だけではイメージしづらいこともとてもわかりやすくなっています。

 

そこで、この本はこんな方にお勧めです。

  • 経営戦略とかマーケティングって、なんとなくわかりそうだけどちゃんと言葉で理解したいという方
  • 色々な主張があるけど、誰がいつ何を言っていたのか整理したいという方
  • 最近有効だと言われている戦略を知りたい方
  • 就活中で、企業戦略の説明などを深く理解したい方。また、グループディスカッションの際に「SWOT分析しましょう」「PPM書きましょう」と言う就活生を張っ倒したい方
  • 僕と同じような厨二病体質で、「戦略」という言葉を聞いただけでもうドキが胸胸な方

などなど

 

それでは、面白いところ、役に立つところ、の二つを具体的に説明していきます。

戦略というのはそもそも面白い

いや、それじゃなんの説明にもなってないだろww

と思うかもしれません。

しかし、少年・青年漫画を考えてみたください。

クロサギ』『ライアーゲーム』という頭脳戦を描いた漫画は実写化されるほど流行りました。

デスノート』に至っては流行りすぎて、定期試験のたびに「カンニングして∼」「じゃあポテチ買ってきてやるからその中にスマホ入れれば?」というネタが横行しました。

頭脳戦をメインにしていなくても、『神様の言うとおり』に代表されるようなデスゲーム系漫画から『キングダム』みたいな戦争ものまで。

やっぱり最近面白いと言われているものには「戦略」(まあ戦術も)要素が入っていると思うんですよね。

 

つまり、こういう状況を打破するために、こういう戦略を打った、という話はそもそも面白いのです。

もちろん役に立つ

面白いというだけで読むに値すると思いますが、ビジネス本なので役に立ちます。

実体験から言うと、ビジネスマンの方が書かれた記事や、お話が理解しやすくなりました。

というのも、やはり専門用語や略語(CRM)などを多く使われるので、言葉を知っていないと難しかったためです。

この本を読むまでは、アルファベット3文字でどれがどれだか分別しづらいなと思っていましたが、漫画を合わせて読むことで印象に残りやすかったです。

それでも忘れてしまう部分もありますが、総まとめ年表・人物紹介が載っているので簡単に調べられます。

 

また、コトラ―、ポーター、そして最近いけいけどんどんなAmazonさんの創業者、ジェフ・ベゾスの考え方や、何が革新的だったのか、ということがわかります。

そして、2016年に出版された新しい本なので、最近トレンドとなっている企業戦略もわかります

 

まとめ

この本は、「戦略」というものを楽しみながら勉強できるという優れものです。

ふとした会話でジェフ・ベゾスの考え方とか話せたりしたらカッコいいと思うんですよね~~笑(※僕はいまのところ披露できていませんが、、)

 

興味を持っていただけた方は下記をクリックして詳細をチェックいただけますと幸いです!

 

貴重な時間を割き、お読みくださいましてありがとうございます!